暇を持て余す

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昨日は娘の運動会がありました。僕も他の子供の親同様に、観る場所の場所取りということをやりました。5時頃に行かなければならないといった話も聞いたのですが、開門1時間前に行っても、そこまで並んでいる人はおらず、幸い見やすい席を確保することが出来ました。

開門までの時間はiPhoneを使って、Kindleで買っていた電子書籍を読んでました。運動会の荷物を大量に抱えているので、時間をつぶすための道具を沢山持っていくことは出来なかったのですが、電子書籍のおかげで、待ち時間を退屈せずに過ごすことが出来ました。Kindleのありがたみを、改めて実感しました。

周りを見渡すと、時間のつぶし方も人によって様々で、興味深かったです。新聞を読む人、文庫本を読む人、iPadで動画を観ている人、知り合い同士でお互いの仕事を話している人もいました。父親として並んでいる人は、30代後半と思われる男性が多く、若い人は少なかった気がします。(僕は若い部類でした。)

普段の仕事で、何かのために1時間も並んで待つ、という仕事はありません。待っている間は、ついつい何かを考えてしまいます。普段は、何かよいアイディアがないか考えようとして、大したアイディアが出てこないのに、暇を持て余している時は、普段思いつかないことがポンポンと浮かんでくることがあります。

「暇を持て余す」なんて言葉を聞くと、時間を有効に使っていないように感じてしまうのですが、持て余すほどの暇をどうにかしようとして、人は何かを考えたり、何かしようとするのだと思います。何かを考えたければ、考えない時間を作る。何かをしたければ、何もしない時間を作る。そして、このブログの記事も、僕自身が暇を持て余したからこそ、書かれていたりします。

そんな、持て余せる暇がもてる幸せを感じた、日曜日の朝でした。

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