ヒットは打てなくても、打席に立ち続ける

最近、ブログを更新する頻度が減っています。忙しいわけでもないのですが、一度書かなくなると、「書かないでもいいや」と思うようになった結果、更新しなくなり、パソコンの前でぼーっとするようになり、ますます更新しないという事になります。

僕が更新する頻度が減るときは、大抵「良い事言おう」とか「たくさんの人に読んでもらおう」とか、余計なことを考えたときです。余計なことを考えると、自分で勝手にハードルを上げてしまい、書くのがおっくうになるということになるのです。

しかし、こねくり回して書いた文章より、10分ほどでさっと書いた文章の方が、多くの人に読んでもらえるということがあります。先日書いた「トップのプロレスラーは観客をみて戦い方を変えられる」という文章は、久々にはてなブックマークに掲載されました。あの文章は、20分ほどでさらっと書いた文章でしたが、1時間以上かけた文章より多くの人の目にとまり、読んで頂けました。

アウトプットを満足いくまで練り上げて、ヒットを生み出せる人もいます。ただ、大抵の人はそんなことは出来ないので、凡打を繰り返してもよいので、打席に立ち続けることだと思います。打席に立っていれば、ヒットなんていつか打てるし、フォアボールもあるし、デッドボールで塁に出ることもあるでしょう。誰かがエラーをしてくれて、チャンスを得ることもあるかもしれません。

昨日、ふと思い立って、Google Calendarを見ながら2017年の予定を振り返ってみたのですが、振り返ると、いろいろな事をやってました。Newsメディアに原稿を書き、Bリーグの選手名鑑に原稿を書き、スポーツアナリストのセミナーに登壇し、2チームのレビューとプレビューを書き、そして仕事も(きちんとかは分かりませんが)こなす。凡打も、三振も多かった1年ですが、打席には立ち続けた1年だったなぁと思います。

2018年はロシアワールドカップが行われますし、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京2020に向けて、様々な取組が行われる1年になるはずです。ブログだけでなく、何事も、ヒットを狙わないで、打席に立ち続ける。そんな1年にしたいと思います。