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気持ちには引力がある

   

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先日優勝したサッカー東アジア選手権の男子日本代表に、最も多くの人を送り込んだのはサンフレッチェ広島です。青山敏弘、千葉和彦、高萩洋次郎、西川周作だけでなく、以前所属していた槙野智章、森脇良太も含めると、実に6人の選手がサンフレッチェ広島の選手でした。

サンフレッチェ広島は選手の育成に力を入れてるチームなのですが、育成に力を入れて、じっくり時間をかけて選手を育成したことが、近年の好成績につながっています。
そんな、サンフレッチェ広島のユースチームの監督を長年務めていたのが、OBの森山佳郎さん。森山さんが選手によく語っていた言葉が「気持ちには引力がある」という言葉です。

強い意思、強い意欲、気持ちを持って努力していけば、大きなものも動くんだと選手たちに言っています。

気持ちの部分がなかったら、画竜点睛を欠くじゃないけど、龍に目が入っていないようなものだと思うんです。ただうまいだけの選手は、どこかで壁にぶち当たって消えていく。逆にへたくそでも、強い気持ちを持って努力を続ければ、はい上がっていけると思うんです

現役時代の森山さんは、技術を持ち味とするよりは気持ちでプレーする選手でした。たぶん、森山さんは自分より技術があるのに、活躍せずに消えていった選手の事をたくさん見てきたのだと思うのです。「気持ちには引力がある」という言葉は、森山さんがプロ生活を送る中で感じた言葉だから、選手の言葉に響くのだと思います。

ちなみに、近年サンフレッチェ広島出身の監督の活躍が目立ちます。J1、J2の監督を例に挙げると、現サンフレッチェ広島監督の森保一をはじめとして、川崎フロンターレの風間八宏、栃木SCの松田浩、ヴィファーレン長崎の高木琢也、ガイナーレ鳥取の小村徳男といった具合です。

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