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古きを尋ねて新しきを知る

   

次郎長三国志 第一集 [DVD]

「温故知新」という言葉の語源にもなった、孔子の言葉に「古きを尋ねて新しきを知る」という言葉があります。昔のことをよく研究し、それを参考に、今つき当たっている問題や新しい事柄について考えること、という意味がありますが、新しい何かはこういう考えから生まれるのではないか、と思うのです。

昨日紹介した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、経営学の古典とも言える、ドラッカーの「マネジメント」を、新たな切り口で紹介した本でした。「ONE PIECE」という漫画は、作者の尾田栄一郎が「次郎長三国志 第一集 [DVD]」という任侠映画にヒントを得て、作った作品だと言われています。ビートルズは、1950年代のロックンロールを基に、新しいサウンドを作り上げました。このような例は、他にも幾つかあります。

実は、新しい作品というのは、全くのゼロから生まれるのではなく、過去の作品を下敷きにして、視点や切り口を変えて、新たな見方を提示することで、生まれたもののほうが多いと言えるんじゃないか、と思います。普段仕事をしていて、何かを考えなければならないと言われると、全くのゼロから発想しなければと思ってしまうのですが、過去の仕事や問題に学ぶことで、新しい事柄に対するヒントが得られる、と知っているかいないかで、ストレスは大分軽減されるんじゃないかと思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。
朝晩が急に冷え込むようになったので、温かいものが美味しい季節になりましたね。

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