人が嫌がる仕事から生まれた、今の自分の仕事

仕事をしていると、人が嫌がる仕事というのがあります。これはどんな仕事にも、必ずあります。「人が嫌がる仕事」というのは、本当に様々で、誰も引受け手がいなかったり、みな尻込みするような仕事だったり、はたまた、みんなに嫌われている人と仕事をするのが仕事、という仕事も「人が嫌がる仕事」なのだと思います。

僕自身、自分がやってきた仕事を振り返ってみると、必ずしも「人にうらやましがられる仕事」ばかりをやってきたわけではないと思います。むしろ、人が嫌がる仕事ばかりやってきた、とすら思えます。みんなが怖がる「白髪にパンチパーマで、金のネックレスをつけたガタイのいい人」と仕事をしたこともありました。中国に商品代金の回収に行って、現金もらって帰ってくる、なんて仕事もやりました。

その中のひとつに、「Webサイトを運用する」という仕事がありました。建築資材を業者向けに販売するWebサイトの受発注管理を行うという仕事だったのですが、そこで体験したWebサイトというツールのおもしろさが、現在の自分の仕事に繋がったというわけです。

当時運営していた建築資材販売サイトは、結局クローズすることになってしまったのですが、今でもふと「当時運営していた建築資材サイトをもっとよくするには、どうしたらよいのか」ということを考えたりします。

いろいろ考えてはみるものの、結局有効な方法がみつからない、ということを繰り返しているのですが、有効な方法が見つからないということは、結局自分自身あまり成長していないのではないか、という気がします。複雑な気持ちにもなるのですが、当時の自分がいかに無知なりにがんばっているのか、ということの表れかもと思って、すこし嬉しかったりもするのです。

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夜の灯りがきらびやかな季節になりましたね。