僕は大人になった。

先日6年ぶりにデジタルハリウッドに通っていた頃の、同級生2人に会う機会がありました。会った時、2人から共通して出てきた言葉が「大人になったね」という言葉でした。その言葉を聞いて、僕は本当に嬉しかったです。

たしかに、6年前は独身で、子供もいませんでした。社会人になってはいましたが、当時与えられた仕事が、自分の希望した仕事ではなかったという思いが、どこか学生ぽく見られていたのかもしれません。僕は当時から「落ち着いている」「学生ぽさはない」と言われることの方が多かったので、2人の言葉に驚きましたが、どこか納得もしました。自分自身としても、当時は本当に子供っぽかったという思いが会ったからです。

6年前と比べると、結婚して子供が2人産まれました。家族4人で贅沢な暮らしはできませんが、今のところは食べていくことができています。したがって、これからも自分は仕事を続けながら、家族を養っていけるのか。などどいう不安は、6年前は持っていませんでした。

当時持ちあわせていなかった不安と向き合いながら、日々働いているということと、家族を養うということからくる責任感は、少しだけ僕を大人にさせてくれたのかもしれません。

佐野元春さんの歌に「僕は大人になった」という歌があります。「ガラスのジェネレーション」で「つまらない大人にはなりたくない」と歌った佐野さんが、「まだ Do Re Mi 繰り返してる」と歌っている歌で、抽象的な表現で大人になった自分を少し皮肉ったような歌詞なのですが、今の自分はこの曲の歌詞の意味がなんとなくわかる気がするんです。

今日も読んでいただきありがとうございます。
時間があっという間に過ぎていき、あっという間にクリスマスがやってきそうな感じがする今日この頃です。