誰でも勉強やトレーニングを続けられるたった1つのテクニック

2013/12/06

このブログを始めたのが2012年の10月14日。ブログを始めて6ヶ月目になります。書き始めたら毎日続けようと思っていたのですが、まさか毎日続けられるとは思ってもいませんでした。

元々、僕は物事を続けていくのが苦手でした。そんな僕が、毎日コツコツ何かを続けられるきっかけになったのは、東日本大震災です。東日本大震災を機に、僕は毎朝トレーニングを始め、2年間毎日欠かさず続けることができています。でも、東日本大震災はトレーニングを始めるきっかけになりましたが、続けられたのには理由があります。元々は物事を続けていくことが苦手な僕が、なぜコツコツと物事を続けることができるようになったのか。自分自身が普段から意識している「物事を続ける」ための方法を紹介します。

1日1回、1分でいいから毎日やる。

物事を続けるための最も重要なことは、当たり前ですが「とにかく毎日やる」ことです。「毎日やる」上で重要なのは、数や質にこだわらずに毎日やることです。僕がトレーニングを始めた時は、「1日1回1分でいいから毎日やる」と決めました。具体的には、腹筋1回、背筋1回、腕立て伏せ1回。これを1週間続けました。1日1回のトレーニングであれば、1分で終わります。

1日1回、1分で「続ける体力」を身につける

正直言って、1日1回の腹筋をやってもほとんど効果はないと思います。では、なぜ1日1回のトレーニングを1週間続けたのかというと、「続けるための体力」をトレーニングで身につけるためなのです。物事を続けるための目安として、「3日、3ヶ月、3年」という単位があると聞いたことがあります。「三日坊主」という言葉があるように、大抵の物事は三日間続きません。「英語を勉強したい」「簿記の勉強をしたい」などなど、やりたいと思ったことが、3日間で挫折したことはないでしょうか。

「○○みたいになりたい」がきっかけで始めたことは、続かなくて当たり前

大抵の物事が3日間で挫折する要因を自分なりに考えたのですが、皆物事を始めるときは「続けよう」と思って始めるよりは、「○○みたいになりたい」「○○が出来るようになりたい」という願望がきっかけになって、物事を始めます。しかし、願望は衝動的な感情なので、日にちが経つと感情が薄れてきてしまうので、衝動的な感情を種火にして始まった物事は、続かないのは当たり前なのです。

「1日1回1分」なら体と心の負担がない

そこで僕は、トレーニングを始めた時、何より「続ける」ことを重要視しました。どうしたら僕のような人間でも続けられるのか。そこで考えたのが、「1日1回1分を続ける」という方法です。1日1回1分なら、トレーニングすることを忘れさえしなければ、すぐに終わります。何より体や心の負担、特に「やらなきゃいけない」という知らず知らずにかけてしまう自分へのプレッシャーが軽くてすみます。

物事を始めたときは、きちんとできなくて当たり前

「やらなきゃいけない」という感情は意外とやっかいなもので、自分に厳しい人ほど、自分自身に強くプレッシャーをかけてしまいがちです。もしかしたら「やらなきゃいけない」と思う人は、頭のどこかで「完璧にできている自分」を思い浮かべているのかもしれませんが、物事を始めたときは完璧にできなくて当たり前です。出来ないから始めた事が、出来ない事を気にして続けられないなんて本末転倒だと思うのですが、意外とこの落とし穴にハマる人は多いと思います。自分もそんな1人でした。

そんな人ほど、「1日1回1分」続ける方法がオススメです。

「続ける体力」が身につけば、自然と回数や時間が増える

「1日1回1分」を続けていると、1週間ほどすると大抵物足りなさを感じ始めます。物足りなさを感じ始めたということは、物事を続けることに抵抗がなくなり、「続ける体力がついた」サインだと思ってください。そのタイミングで、はじめて回数や時間を増やします。すると、「続ける」ことにそれほど負担を感じなくなっているので、回数や時間を増やしても、負担を感じることなく続けられるようになります。続けることを負担に感じなくなったタイミングで、書籍に書かれている勉強法やトレーニング法を試していくと、より効果が出ると思います。

「続ける」ことは強い意志がなくても出来る

最初は「英単語1日1個」とか「腹筋1回、背筋1回、腕立て伏せ1回」とかでいいと思います。繰り返しになりますが、「続ける」ことは簡単なことではありませんが、強い意志を持っている人しか出来ないことではないと、自身の経験から改めて思います。この記事を読んで興味をもったら、ぜひ試してみてください。

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実は「1日1回」というやり方は、実は権藤博さんが「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で語っていたやり方を、自分なりに噛み砕いて真似したものです。権藤さんが色紙に書くという「無理せず、急がず、はみ出さず。自分らしく、淡々と」という言葉は大好きです。

多い時で1日80本吸っていた糸井重里さんが禁煙するまでの日記をまとめた「禁煙日記」
ここで書かれている「おっぱい理論」も、「1日1回」というやり方を考える上でヒントになりました。