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僕を笑顔にしてくれるカフェのお話。書評「鎌倉のカフェで君を笑顔にするのが僕の仕事」(堀内隆志)

      2014/07/22

鎌倉の人気店「cafe vivement dimanche」が今年で20周年を迎えました。僕も年に4回訪れるお気に入りのお店です。本書「鎌倉のカフェで君を笑顔にするのが僕の仕事」は、マスターの堀内隆志さんが、1994年のオープンからの現在に至る20年を初めて綴った1冊です。

「cafe vivement dimanche」に通うようになったきっかけ

本書を読みながら思い出したのは、「cafe vivement dimanche」と自分との思い出でした。

僕が初めて「cafe vivement dimanche」を訪れたのは、2007年の5月でした。当時、僕は益子にはまっていて、毎年5月に必ず益子を訪れていました。しかし、当時の僕の家からは益子は遠く、簡単に行ける場所ではありません。「益子と同じような場所は近くにないだろうか」と思った僕が目をつけたのが、鎌倉でした。

初めて鎌倉に行くときに買った、湘南スタイルに書かれていた鎌倉のオススメのお店特集で目に止まったのが「cafe vivement dimanche」でした。有名なお店だったということ、当時運営していたブラジル雑貨を扱うdoisや、ブラジル音楽を扱うCDショップclaroに行ってみたいと思ったのが、きっかけだったと思います。当時は「このお店をきっかけに、他のお店を開拓していけばいい」なんて考えていましたが、気がついたら鎌倉に来たら「cafe vivement dimanche」しか行かなくなってしまいました。

結婚して、子供が産まれてからも、「cafe vivement dimanche」には通い続けています。嫁はお店のケーキとゴーフルが大好きで、食べている時は幸せそうな顔をしています。長女は、オムライスが大好きで、鎌倉に行くというと「オムライス食べれる?」と必ず聞いてきます。長女は、本書の表紙を見て「これ、オムライス屋さんだよね。オムライスのお店でコーヒー入れている人だ」と言ってました。長女にとっては、「cafe vivement dimanche」はオムライス屋のようです。

僕と「cafe vivement dimanche」

僕にとって「cafe vivement dimanche」は、ほっと出来る場所であり、新しい刺激を与えてくれるお店です。コーヒーの美味しさや、ブラジル音楽、ブラジル雑貨の素晴らしさは、「cafe vivement dimanche」で学びました。毎年記念Tシャツは必ず買ってますし、doisで買ったカポエイラシューズは、今でも大切に使っています。

本書には、僕の知らない「cafe vivement dimanche」の話がたくさん詰まっています。特に、「お店を続けるということ」という箇所は、いかにカフェを続けていくのが難しいのか、読んでいると痛感させられます。でも、カウンターでコーヒーを入れている堀内さんからは、そんな苦労は感じられません。

目の前の君を笑顔にするのがぼくの仕事さ
明日も変わらない1日になればいい

本書を読んだら、ぜひ「cafe vivement dimanche」を訪れてみてください。オムライスを食べるもよし。コーヒーを飲むもよし。パフェやゴーフルを食べるもよし。はたまた、グッズを買うのもよし。どんな楽しみ方をしても、お店を出る時に、自然と笑みがこぼれ、また行きたいと思う。そんなお店です。

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