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データサイエンティストは分析だけする仕事じゃない。書評「データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」」

   

今、注目されている職種に「データサイエンティスト」という職種があります。

単にデータを分析するだけでなく、誰に、何を、どのメディアを通して、いくらの予算をかけて消費者にアプローチするかといった、マーケティング戦略まで語れるデータサイエンティストが注目されており、稼ぐデータサイエンティストの年収は1億円以上だと聞いたことがあります。

本書「データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」」は、アメリカの広告会社オグルヴィのデータサイエンティストが、実際の事例を元に、データサイエンティストがどのような観点でデータを解析し、問題の改善に役立てているかについてまとめた1冊です。

データサイエンティストは分析だけする仕事じゃない

本書を読めば、データサイエンティストがどんな仕事をしている人なのか、理解することが出来ます。データサイエンティストという言葉だけ捉えると、ずっと数字とにらめっこしてればよいというイメージをもってしまいがちですが、データを解析する観点を決め、解析したデータを元に、どうビジネスに役立てていくのかといった、ビジネス面での視点も求められる仕事なのです。統計学やデータベースの知識だけもっていればよい仕事ではないのです。

データはマーケティングを助ける

マーケティングを考える上で、よく使われる言葉に「4P」という言葉があります。

  • Product(製品=商品政策)
  • Price(価格=価格政策)
  • Promotion(販売促進=プロモーション政策)
  • Place(販売ルート=流通政策)

この4つの頭文字をとって「4P」というのですが、本書に書かれているのは、この「4P」をいかに改善するためにデータを活用するのか、なのです。

僕自身、スポーツアナリストのセミナーに出るようになってから、少しづつデータをどう活かすか、ということについて、興味があります。引き続きデータに関する分野の書籍を読みつつ、読んだ本については、このブログで紹介していきたいと思います。

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