nishi19 breaking news

スポーツでもっと楽しい未来を作る

ドローンレーシングリーグやフォーミュラEの自動運転レースは、未来のレースの形なのか

   

最近気になったのが、2016年からドローンのレース大会「ドローンレーシングリーグ」がスタートするというニュースです。ドローンはリーグ規定のドローンを、個人個人改造して使用します。全5戦のリーグ戦とチャンピオンシップを戦い、年間チャンピオンを決めます。レースの会場も、アリーナ、工場と多種多様。ただ、まだ会場が2戦しか発表されてないところが、試行錯誤しているところが伝わってきます。

ドローンレーシングリーグのパイロット(という言い方は違和感があるけど)全17人。パイロットはVR機器を装着し、ドローンについているカメラからの映像を観ながら、コントローラーでドローンを操作します。パイロットは実際にドローンに乗っているかのような、臨場感を味わいながら、ドローンを操作します。障害物を実際にドローンに乗っているかのように操作するから、「パイロット」という呼び方をしているのです。

2016-17シーズンからフォーミュラEで自動運転によるレースがスタート

電気自動車のレース「フォーミュラE」は、2016-17シーズンから、aiによる自動運転でレースを行う「ROBORACE」の開催を発表しています。ドライバーがいない自動運転によるレースの面白さがどこにあるのか、単なる大きなラジコンレースになるのか、正直やってみないとわからないのですが、今後、Googleなど車の自動運転に取り組んでいる企業が増え、車の自動運転が進むことを考えると、フォーミュラEが自動運転レースを実施するのはよく分かります。(レースは早すぎる気もしますが)

ちなみに2014年にAudiの車が、サーキットを自動運転で走行しました。そこから2年で電気自動車による自動運転レースがスタート。テクノロジーの進化が想像以上に早いことを、改めて実感します。

機械主体のレースは人間のレースを上回るのか

今後、スポーツとテクノロジーはすごいスピードで距離を縮めていくと思います。その過程で、「これはスポーツじゃない」とか「これは人間がやるから価値がある」といった声が、必ず起こると思います。僕自身、どんなスポーツが未来のスポーツとして残るかはよくわかっていないのですが、僕は人間が操作しない、動きにかかわらないスポーツは、生き残らないんじゃないかと思っています。

「ロボコン選手権」を例に挙げると、パフォーマンスを披露するのはロボットですが、ロボットを操作するのは人間です。人間が操作することによって起こることが、人が「面白い」と思う要因の1つだと思うのです。したがって、テクノロジーが全面に出過ぎると、スポーツとしては面白くないと、僕は思うのです。

ただ、未来はどうなるか分かりません。僕の考えは、20年後には古い考えになっていたということも、十分考えられます。もしかしたら、2030年くらいには「人間が運転してるF1って、面白くないよね」なんてことにもなるかもしれません。だからこそ、僕はドローンレーシングリーグやフォーミュラEの行く末に注目しています。

おすすめ

 - , , ,