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人と違うことをするということは、芸になる。書評「早起きは「3億」の徳」(哀川翔)

   

早起きは「3億」の徳

芸能界の事はよく知らなくても、そこで働く人々が、夜型の不健康な生活をおくっていることはなんとなく想像できます。しかし、そんな芸能界で「朝4時に起きて、夜8時に寝る」という朝型の生活をされているのが著者です。

著者が「日の出より早く起きると勝った」とまで言い切るほど、早起きするのはなぜなのか。本書はその事を著者の経験を交えて詳しく語っている1冊です。

早起きすることは”先取り”するということ

早起きするということは、単に朝早く起きるだけではないということが、本書を読むとよく分かります。特に感じたのは、早く起きるということは、”先取り”することなのだということです。どういうことなのかというと、朝早く起きれば、それだけ人より早く行動に移せるので、人より1歩先に進むことが出来るというわけです。

朝活といった言葉などで、朝早く起きることのメリットは伝えられていますが、煎じ詰めていうなら、朝早く起きることのメリットは”先取り”することだと思います。本書は著者独特の口調で、メリットがわかりやすく伝わる1冊になっています。

人と違うことをするということは、芸になる

著者の本を読んでいると、人と違うことをやり続けることがどういうことなのか、よく分かります。人と違うことをやることは、最初は奇妙な行動として受け取られます。しかし、人と違うことをやり続けることによって、違うことがその人の個性として認知されます。その認知された個性を磨き続けることによって、獲得できるのが”芸”というものだと思います。著者は芸能生活を生き残る過程で、その事をよく理解しているのだと思います。だから、著者の言葉は歩んできた道のりと重ねあわせた人の共感を呼ぶのだと思います。

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