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【noteで公開】2017年J1第4節 FC東京対川崎フロンターレ レビュー「点差通りの試合。勝敗を分けた選手交代」

   

2017年Jリーグ第4節、FC東京対川崎フロンターレは、0-3でFC東京が勝ちました。試合後の僕のTwiterのタイムラインには、「点差程の差はなかった」というツイートが流れてきたのですが、僕はそう思いませんでした。点差通りの試合だったと思いますし、終始FC東京が試合をコントロールした試合だったと感じました。

素晴らしいパフォーマンスをみせたFC東京

サッカーには様々なスタッツが計測出来ます。シュート数、ボール支配率など様々ありますが、様々なスタッツは、得点を挙げ、失点を少なくしようとプレーした結果です。得点と失点は、コンディションなど様々な背景や要因があるとはいえ、試合を通じて両チームの間に生じた差を、結果として示した数字です。3-0という結果、残り10分から3失点を喫したという事実は、無視出来ないと思います。

そして、FC東京が素晴らしいパフォーマンスをしたという事実も、受け入れなければなりません。選手同士の間隔を短く保ち、川崎フロンターレに余裕を与えませんでした。また、狙い所がはっきりしていた攻撃は、時間が経つにつれて川崎フロンターレを苦しめました。サッカーとしては、篠田監督がフィッカデンティがFC東京の監督をしていた当時のコーチだったこともあり、フィッカデンティが監督していた時に戻った気がしますが、選手のレベルが当時より上がっているので、1つ1つのプレーの確実性が高まっています。まだチームとして連動して動けていない場面もありますが、選手の能力は高いので、チーム作りが上手くいけば、今後は上位争いをすると思います。

FC東京を崩しきれなかった川崎フロンターレ

一方の川崎フロンターレですが、シュートは11本記録しましたが、ほとんどがペナルティエリアの外からのシュートで、決定機と言えるのは、コーナーキックからの奈良のヘディングと、登里のドリブルシュート、長谷川のGKの上を狙ったシュートくらいだったと思います。ボールは保持していましたが、なかなかFC東京の守備を攻略出来ませんでした。ただ、試合には敗れましたが、この試合の大島は素晴らしかったです。ミスも少く、ボールを受けて相手ゴール方向を向いてボールを運ぶプレーや、守備者の隙間を通す縦方向のパスは、FC東京の脅威になっていました。大島以外にも、小林、谷口といったチームの中心選手は、コンディションが悪い中でも、質の高いプレーを披露してくれたと思います。

技術の高さ、個人戦術能力の高さを披露した大久保

FC東京には大久保がいましたので、大久保の話も少しだけ。中村がボランチに入った後半25分以降のプレーは素晴らしかったです。空いたスペースを利用してボールを受け、相手をひきつけ、味方にパス。先制点は田坂のパスをカットした大久保のプレーから生まれました。田坂のプレーを読んだ、大久保の読み勝ちでした。

そして、3点目。ピーター・ウタカのパスを受けて、チョン・ソンリョンと1対1になった大久保は、身体を左右に振って、ステップを刻み、タイミングをずらした上で、ボールを一瞬右側に押し出すふりをして、左へ。身体を左右に振って、チョン・ソンリョンの動きを止め、痛めている右膝の側に倒したプレーは、本能に基づいたプレーだったと思いますが、本能の裏に高い技術が凝縮されたプレーでもありました。2016年セカンドステージ第15節のサンフレッチェ広島戦の中村のゴールを思い出しました。

続きはぜひnoteを読んでください。こんなテーマについて、書いています。

  • FC東京の川崎フロンターレ対策
  • 試合を動かした選手交代
  • 疲れている時に効果的な「動ける選手」の存在

>>2017年J1第4節 FC東京対川崎フロンターレ レビュー「点差通りの試合。勝敗を分けた選手交代」<<

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