2大イベントと左サイドバック。2014年J1第9節 川崎フロンターレ対ガンバ大阪 プレビュー

2014/07/22

2014年J1第9節、川崎フロンターレの対戦相手はガンバ大阪。この試合の前売りチケットは早々に完売しました。攻撃サッカーを掲げる両チームの対戦なので、スコアレスドローはないと思います。楽しみな1戦です。

家族連れを呼びこむ魅力的な2つの企画

この試合は、GW前ということもあって、大きなイベントが2つも企画されています。

1つ目は、那須どうぶつ王国の動物たちがフロンパークにやってきます。僕のように子供がいる男性にとって、「動物を観にサッカー観戦に行こう」というサッカー観戦のきっかけになる企画は、本当に助かります。この企画があるので、子供たちもサッカー観戦を楽しみにしてくれています。

2つ目は、フォーミュラニッポンのレーシングカーによるデモ走行です。昨年に続いて、2年連続で陸上競技場のトラックの上を、レーシングカーが走ります。去年はスタジアムで観ることが出来なかったので、凄く楽しみです。ハーフタイムのトイレの混雑が緩和されるかもしれませんね。

こうした一見サッカーに関係ない企画をたてることによって、サッカーに関係ない人をスタジアムにこさせるきっかけを作るのは、川崎フロンターレは本当にうまいです。なぜこうしたプロモーションをするのかは、「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ 」に書かれているのですが、家族がいて、スタジアムに行くきっかけを求めているお父さん、お母さんにとって、こういうイベントを企画してくれるのは、本当に助かります。

左サイドバックは谷口か登里か

この試合のメンバーですが、蔚山現代戦出場停止だった井川が戻ってきます。代わるとしたら、左サイドバックでしょうか。谷口は不慣れなポジションをうまくこなしていましたが、浦和戦、蔚山現代戦では、谷口のサイドから攻められる場面が何度もみられました。

元々、左サイドはレナトがカウンターで攻めるために前に残っているので、川崎フロンターレのウイークポイントでもあります。多少攻められるのは仕方がない面もあるのですが、過密日程の影響からか、谷口は蔚山現代戦では守備では相手に振り切られる場面が目立ち、攻撃でも珍しくパスミスが目立ちました。

蔚山現代戦から中3日。オフが1日あったこともあり、ほとんど練習できてないため、スタメンは入れ替えないと思うのですが、登里や小宮山が全体練習に復帰しているので、もしかしたら入れ替えがあるかもしれません。ただ、谷口がいることで、クロスボールやセットプレーによる失点が減っていることも事実です。

連戦で連携をあわせる時間がないとはいえ、適度に選手を入れ替えていかないと、チームの鮮度は簡単に失われていきます。とはいえ、我慢して使うことで、選手が成長していくこともあります。風間監督がどう判断するのか、注目です。

今週から森島も全体練習に合流し、目立った負傷者は全て復帰しました。
これから連戦が続きますが、サッカーするには素晴らしい時期です。
良いゲームを期待したいと思います。

関連記事

スタメンに注目。2014年J1第8節 浦和レッズ対川崎フロンターレ プレビュー
「自分たちの力が本物なのか」が試される1戦。2014年J1第7節 川崎フロンターレ対柏レイソル プレビュー
ポイントは森谷賢太郎の動き。2014年J1第6節 徳島ヴォルティス対川崎フロンターレ プレビュー

関連商品