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2015年J1セカンドステージ第13節 川崎フロンターレ対ガンバ大阪 プレビュー「真っ向勝負で問われるGKの力量」

   

川崎フロンターレ対ガンバ大阪

2015年Jリーグセカンドステージ第13節、川崎フロンターレの対戦相手はガンバ大阪です。

セカンドステージも残り5試合。川崎フロンターレは、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、浦和レッズ、といった年間順位上位のチームとの対戦が控えています。タイトルを取るためには、これら上位との試合は、1つも落とせません。

小さなミスが勝敗を分ける

この試合ほど、「真っ向勝負」という言葉が似合う試合はありません。両チームとも日本代表クラスの選手を揃え、攻撃力は川崎フロンターレ、守備力はガンバ大阪が上回っていますが、チームの総合力ではほぼ互角です。年間順位もガンバ大阪が4位、川崎フロンターレが5位。力の差はほとんどありません。

だからこそ、こういった試合は小さなミスが勝敗を大きく左右します。誰かがパスをミスした、誰かがトラップをミスしたといった目に見えるミスだけでなく、誰かがボールを奪われた後に守備に戻らなかった、あるいは疲れているからといって走るのをやめた、スライディングがちょっと間に合わずにシュートを打たれた、ボールを持っている選手との距離を詰めるのが一瞬遅れた、といったほんのちょっとした油断、ミスで勝敗が変わります。そして、そのことを一番良くわかっているのは、監督・スタッフ・選手たちです。緊張感のある好ゲームになる予感がします。

新井に訪れた「自分の力を証明する」チャンス

緊張感のある試合だからこそ、期待しているのがGKの新井章太です。チームの総合力ではほぼ互角と書きましたが、ガンバ大阪と比べて、見劣りして見える唯一のポジションがGKです。ガンバ大阪は日本代表の東口、川崎フロンターレは今年ようやくレギュラーを獲得した新井。こう書くと、見劣りして見えても不思議ではありません。

ただ、他のチームのGKとくらべて、新井が大きく劣っている点はありません。むしろ、DFラインの背後のボールの処理、ハイボールの処理、そしてボールを足で扱う技術の正確性は、他のチームのGKと比べても高い技術を持っています。

だからこそ、この試合の新井に期待したいのは、チームを救う「ビッグセーブ」です。

ガンバ大阪相手なので、1試合に何回か相手に決定的なチャンスがくるのは仕方ありません。むしろ、ビッグセーブで相手のチャンスを止められれば、今度は自分たちのチャンスにつながります。その役割を担えるのはGKです。だからこそ、こういうビッグゲームでは、GKの力量が勝敗を左右すると、僕は思います。

何者でもない男」と言われてきた新井としては、今日から始まる5試合は、自らの力を証明する大チャンスです。ぜひ、素晴らしいプレーを披露して、川崎フロンターレを勝利へと導いて欲しいと思います。注目です。

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