nishi19 breaking news

スポーツでもっと楽しい未来を作る

2015年J1セカンドステージ第11節 川崎フロンターレ対名古屋グランパス プレビュー「ロングパスを跳ね返せ」

   

川崎フロンターレ対名古屋グランパス

2015年Jリーグセカンドステージ第11節、川崎フロンターレの対戦相手は名古屋グランパスです。

名古屋グランパスのロングパスを使った攻撃に、いかに対応するか

この試合のポイントは、名古屋グランパスのロングパスを使った攻撃に、いかに対応するかです。

今年3月にナビスコカップで対戦した時、名古屋グランパスは川崎フロンターレの3バックの両サイドに生まれていたスペースに、執拗にロングパスを蹴ってきました。ロングパスを身体の強い川又や、スピードのある永井、小屋松といった選手に受けさせ、素早く攻撃する事が狙いでした。

そして、ロングパスを使った目的は、攻撃だけではありませんでした。ロングパスで川崎フロンターレのDFラインを下げさせることで、攻撃の開始位置を後ろにすることで、ゴールに近い位置からボールを奪いにいったり、川崎フロンターレにボールを運ばせる距離を長くさせることで、攻撃に時間をかけさせ、得点のチャンスを減らそうとしたのです。

川崎フロンターレとしては、まずは相手にロングパスを蹴らせないための対応が求められます。そのためには、自分たちがボールを保持している時間を長くすることが重要です。

2つ目は、ボールを奪われても、ロングパスを蹴らせないこと。奪われたら、素早くボールを奪うためのアクションを起こし、ボールを奪う。そして、ロングパスを蹴られてしまったら、なるべく下がらずに跳ね返す。これが出来るかどうがが、この試合の勝敗を左右します。

攻撃は、田坂と小林の復帰に伴い、Jリーグのどのチームでも、ある程度の量と質のチャンスは作り出せると思います。だからこそ、問題は守備なのです。

強みが明確なチームは、弱みも明確

川崎フロンターレのように自分たちの強みがはっきりしているチームは、逆に言うと相手にとっては研究しやすく、弱点もあぶり出しやすいチームといえます。だからこそ、川崎フロンターレに求められるのは、「相手が分かっていても止められない」レベルまで、サッカーの質を高めることです。そして、川崎フロンターレはチームとして、その事にトライしています。

この試合は、チームがトライしていることのレベルが、どこまで高まっているのか、明確になる試合だと思います。チャンピオンシップに出場したければ、もう1試合も負けられません。負けられない試合が続く中で、どんな戦いが出来るか。注目したいと思います。

おすすめ商品

 - , , ,