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15年前から川崎フロンターレのプロモーション企画は面白かった

   

最近、川崎フロンターレのプロモーション企画が、注目を集めています。第16節の松本山雅FC戦では、「カブの日」と題して、カブトムシの採集、「インベスターZ」の三田紀房さん、株主優待生活で知られる桐谷さん、そしてカブトムシの飼育で知られる哀川翔さんのトークショーと始球式が開催され、20,000人近い観客を集めました。

この他にも、今年の川崎フロンターレは、フォーミュラカーのハーフタイムのデモラン、MotoGPマシンのデモラン、そしてメインスタンドでのヨガイベントや、スタジアムでのキャンプなど、サッカーに興味を持ってもらうための様々な企画を実施し、その結果「Jリーグスタジアム観戦者調査」で、「5年連続地域貢献度第1位」と評価されています。

川崎フロンターレの企画は急に面白くなったわけじゃない

しかし、川崎フロンターレは今になって、急に企画が面白くなったわけでもありません。J1に定着したのは2005年からですが、J1に定着してから、面白い企画をしていたわけでもありません。僕が知る限り、J2だった今から15年前から、川崎フロンターレは現在の企画の基になるような企画を実施していました。

15年前はふろん太がトラックを走っていた

15年前、川崎フロンターレのハーフタイムイベントでは、ふろんたが走っていました。今はフォーミュラカーや株主優待生活で知られる桐谷さんが走ったりする等々力陸上競技場のトラックで、当時はふろんたと二人三脚が行われていました。

ハーフタイムのイベントの参加者は、当日募集。整理券を受け取った人が集合場所に集まり、その場でルールを説明。ハーフタイムでふろん太と競争します。当時、人数が足りない時は、ボランティアも参加してました。人数が足りない時の方が多く、ハーフタイムに手が空いている記者担当のボランティアが駆り出されることが多かった気がします。僕もそんな1人でした。

企画の成果は積み重ねて初めて分かる

当時の僕は、「こんなことして何の意味があるんだろう」と思う反面、サッカーとは一見関係無いような企画にも関わらず、企画を楽しんでいる人の顔を見て、「サッカーに興味をもつ人が1人でも増えてくれるといいな」と思いながら、ふろん太と走っていました。

何が言いたいかというと、川崎フロンターレが今実施している面白いと言われる企画の原型は、15年前に既にあったということです。規模が大きくなり、関わる人数も増え、興味をもってくれる人も増えました。ただ、15年前からコツコツと現在のような企画を試していたからこそ、今の川崎フロンターレがあるのだということを、当時を知っている人は忘れてはいけないと思うのです。

そして、突然川崎フロンターレの企画が面白くなったのではなく、昔から面白かったのだということは、当時を知っている1人として、伝えておきたいと思います。

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