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ベガルタ仙台の守備の問題点。2014年J1第26節 川崎フロンターレ対ベガルタ仙台 プレビュー

      2014/09/30

2014年J1第26節、川崎フロンターレの対戦相手はベガルタ仙台。前回対戦時は、0-0の引き分けでした。

前節の鹿島アントラーズ戦を観ていて、ベガルタ仙台の守備は2つ問題点があると感じました。この2つの問題を上手くつけるかが、この試合のポイントだと思います。

選手間の距離が遠い

1つ目は、選手間の距離が遠いことです。

FWの選手は前でボールを奪いたいのでプレスをかけるのですが、DFラインが押し上げられていないので、中盤に大きなスペースが出来ていました。1人1人の距離が遠く、縦にも横にも広がりすぎていました。これは、「どこでボールを奪うのか」という狙いが、チームで統一されていないことによって起こる事象です。

1人1人の横の距離が開いていれば、その間にパスをつなぎやすくなります。ポイントなのは、人と人との間に顔を出し続けること。この動きが90分間出来れば、多くのチャンスを作れると思います。

逆サイドの守備者のポジショニングが悪い

2つ目は、逆サイドの守備者が中央に戻りきれていないことです。

鹿島アントラーズのサイドの選手がボールを持った時、ベガルタ仙台の逆サイドの選手は、出来るだけ中に絞る動きをしなければならないのですが、絞る動きがほとんどなく、横に広がってしまい、1人1人の横の距離が大きく開いていました。

絞る動きは地味ですが、この動きを怠ると、とたんに選手間の距離が広がってしまい、コンパクトに守ることが出来なくなってしまいます。また、ボールを奪った後、味方同士の距離が遠いため、パスをつなぐのが難しくなってしまいます。

パス交換で相手を動かし、背後を取る

現在のベガルタ仙台は、選手間の距離を緊密に保ち、コンパクトに守ることが出来ていません。

川崎フロンターレとしては、DFラインでパスを交換しながら、相手がボールを奪いにきたところを外す。そして、中盤に生まれたスペースを使ってボールをキープしながら、相手選手の背後に入り込んだ選手に正確にパスを通して、シュートチャンスを作る。こんなプレーを何度も繰り返したいところです。

大宮アルディージャ戦から中3日。少しづつ負傷者も戻ってくると聞いています。
残り9試合、負けられない試合が続きます。どんな試合になるのか、楽しみです。

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