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苦手とするタイプのチームとの対戦で問われること。2015年J1第16節 川崎フロンターレ対松本山雅FC プレビュー

   

2015年Jリーグ第16節、川崎フロンターレの対戦相手は松本山雅FCです。船山にとっては古巣相手の対戦です。

松本山雅FCは苦手とするタイプ

松本山雅FCは、川崎フロンターレが苦手とするタイプのチームです。川崎フロンターレが苦手とするタイプのチームとは、「よく走る」チーム、そして「ロングボールを多用する」チームです。

川崎フロンターレは、相手FWが積極的にボールを奪いに来たり、チーム全員が絶えず動き続け、90分間通してボールを奪いにくるタイプのチームの守備を外せず、逆にボールを奪われ、何度も負けてきました。

また、川崎フロンターレは、相手がロングボールを使った攻撃を仕掛けられるのが、得意ではありません。ロングボールをDFの背後に蹴られることで、チーム全体が自陣に押し下げられます。

たとえ相手のロングボールが奪えたとしても、攻撃の開始位置が自陣深くになってしまうため、いざ攻撃を仕掛けようと思っても、味方同士の距離が遠く、パスをつなぐことが出来ず、相手に押し込まれてしまう。これも、川崎フロンターレが負けた試合によくみられる光景です。

松本山雅FCは、「よく走る」チームです。1試合あたりのチーム走行距離は、116.1kmでリーグ2位。1試合あたりのチームスプリント回数は、175回でリーグ5位。走行距離、スプリント回数ともに高い数字を記録しています。また、1試合あたりの平均パス本数は117.27でリーグ18位。つまり、出来るだけパスをつながずに、ロングボールを使って攻撃してくるチームだということが、データでも証明されています。川崎フロンターレにとっては、実に嫌な相手です。

苦手だからこそ問われること

だからこそ、この試合は川崎フロンターレが、中断期間中にどのようにチームの課題解決に取り組んできたか、課題解決したかを見極めるが問われる試合です。

攻撃で相手を崩せない。守備でボールを奪えない。怪我人が多く、コンディションが悪い選手を試合に出さざるを得ない。この2週間で川崎フロンターレは、こうした課題を向き合い、課題を解決しようと取り組んできたはずです。

松本山雅FCが苦手とするタイプのチームだからこそ、チームが取り組んできたことと、チームが目指しているサッカーがぶれていないか確認するには、これ以上ない相手です。

風間監督が就任してから、川崎フロンターレが目指しているサッカーは、全く変わってないと思います。チームが目指しているサッカーを改めて示すことが出来るのか、注目したいと思います。

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