重要なのは、読み終えることではなく「ポイントを抽出すること」書評「つながる読書術」

2012/10/27

日垣隆「つながる読書術」

読み終えることではなく、「ポイントを抽出すること」

この本を読んで、最も心に残ったのは、本を読んで抽出するポイントです。

1.三時間かけて「おもしろい!」と思う箇所を10箇所
2.「人と話し合いたい」あるいは「自分で考えたい」というテーマを3箇所
3.「許せない、これは絶対違うと言っておきたい」と主張したい箇所を1箇所

この「抽出するポイント」を読んだ時、今後読書をするにあたって、明確な基準を得た気分になりました。

読書を通じてコミュニケーションする

上記「抽出するポイント」以外にも、本書では、本で学んだことを書き、話すことでコミュニケーションを取る方法などを述べています。

昨今書店で平積みされている、「自分の役に立つ読書術」を紹介する書籍ではありませんが、本当に自分の身になる読書術とは、こういうものなのではないか、と考えさせられました。

頻繁に読む本ではないと思いますが、手元に置いておきたい1冊です。

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個人的に日垣隆の著書で一番おもしろかった書籍。父親がどう子供に接すればよいか、詳しく書かれていて、子育ての参考にしています。