タダでもやりたい仕事は仕事-「ほぼ日の塾」に参加して-

9月10日(日)に、ほぼ日が主催する「ほぼ日の塾」に参加してきました。「ほぼ日の塾」は、ほぼ日刊イトイ新聞がコンテンツをどのように作っているかを参加者に伝えようとする試みとして始まり、今回で4期目を迎えます。僕は「80人クラス」に参加しました。

どのようなプログラムだったのかは説明出来ない事になってますし、説明しようとしても、人によって感じたこと、気づいたことは違うと思うので、僕の書いた内容を読んで「ほぼ日の塾とはこうなのか」と理解するものでもないと思います。

そうは言ってみたものの、自分が感じたことを、文字にして整理するのが、このブログを始めた目的でもあるので、僕がほぼ日の塾の80人クラスに参加して、最も印象の残った事を書いておきたいと思います。

「タダの仕事でも仕事」

僕がほぼ日の塾に参加して、最も印象に残ったのは、「タダの仕事でも仕事」という言葉です。

なお、ここで語られるタダの仕事は、自治会のお祭り担当のように、(半ば仕方なく)やる仕事ではありませんし、本来契約により対価が発生するはずだった仕事に、対価が支払われなかったという事でもありません。

この文章で説明したい「タダの仕事」とは、「タダでもやりたい仕事」の事です。お金という対価は得られなくても、自分自身が心の底から「これはやりたい」と思う仕事があるなら、それはぜひやるべきだというのです。糸井さんは何度か「タダの仕事してる?」と参加者に聞いていました。

「タダでもやりたい」仕事

大抵の仕事は、お金を得ることを目的に行われていますが、タダの仕事は、対価となりうるお金は支払われません。この点だけ考えれば、タダの仕事はやればやるほど損、という事になります。

「タダでもやりたい」仕事は、お金以外の対価に心を動かされているから、やるのだと思います。それは、「会いたい人に会えるから」かもしれませんし、「行きたいところに行ける」からかもしれませんし、あるいは「好きな人がいるから」かもしれません。

「タダでもやりたい 仕事」をしていると、自分が本当はなにをやりたいのか、何が出来るのか、何が得意なのか、よく分かります。そして、自分が今までやってきた事とは違う事でお金を得たいなら、「こいつなら信用できる」「こいつならやれる」と思ってもらえるまで、文章書いたり、音楽作ったり、絵を描いたりするしかないと思います。

ミュージシャンがプロになるまで、何曲も書いて、何度もライブに出て、自分が作ったものが人に受け入れられない事を経験した上で、改良を重ねてレベルを上げていくのと、同じです。自分がやった事に最初から対価がつくなんて考えている人は、元々実力がある人か、自信家な人だと思います。

「タダでもやりたい」仕事をやる場所

そして、昨日公開したACLのレビューは、誰でも読めるブログに書きました。ブログ似書いた理由は、元々ACLはきちんと追いかけてなかったからというのもあるのですが、何かが起こる気がしたからでもありました。

また、ほぼ日の塾でほぼ日の永田さんが「プロ野球死亡遊戯さんは有料で記事を書いているけど、いざというときは無料のブログで書いてる」と語っていたので、「俺にだってブログがあるぞ。別に俺だってタダで書けるぞ。noteでたくさん書いたからって文字数…」という想いもちょっとありました。

僕は悩みましたが、このあと始まる「実践編」に申込みませんでした。悩みましたが、僕は「タダでもやりたい仕事」が出来る場所があるので、そこでしばらくは頑張ろう。そう思ったからです。

これからもnishi19 breaking newsは、僕が書きたい事を書く場所として、運営を続けていきたいと思います。また、日本スポーツアナリスト協会の活動のように、お金以外の対価が得られる場所の活動も続けていきたいと思います。

読んで頂けるなら、少しでも楽しんでもらえるように。

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