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本田圭佑に求められる10ゴール10アシストという数字

   

8月20日に発売されたNumberの最新号に、本田圭佑のインタビューが掲載されています。先日発表されたオーストリア3部リーグSCホルンへの経営参画のニュースは、サッカーファンを驚かせました。また、本田圭佑が経営するソルティーロ・サッカースクールは、2012年に開始後に全国に49校(2015年8月現在)を開校。驚異的なスピードで拡大を続けています。

もちろん、本田圭佑は経営者としての顔もありますが、ACミランの10番として、また日本代表の中心選手としての顔があります。今年は選手として厳しいシーズンになると思います。そんな本田圭佑を、経営者として、選手として、そして人間として、現在の考えや将来考えている姿を探ろうというのが、今回の特集のテーマです。今回は、選手としての本田圭佑にスポットを当ててみたいと思います。

求められる結果

現在の本田圭佑に求められているのは、ミランの10番としてふさわしいプレーが出来るか。そこに尽きます。では、ミランの10番としてふさわしいプレーとは、どんなプレーなのか。まず求められるのは、チームを勝利に導くために、得点やアシストといった目に見える数字を残すことです。

昨シーズンの本田は、29試合で6ゴールを挙げましたが、第7節のヴェローナ戦以降、ゴールを挙げることは出来ませんでした。タイプは異なりますが、ユベントスに所属していたビダルが32試合で11ゴール。アシストもたしか10アシスト近く記録しています。本田に求められているのも、同じような成績です。中盤の選手ですが、1シーズン10ゴール10アシストという数字が、ミランの10番には求められているのですす。

1シーズン10ゴール10アシストという数字の大きさを踏まえると、本田が向き合っている課題は、日本代表の誰よりも高い課題なのだと、改めて感じます。例えば、香川真司がドルトムントで求められている数字は同じくらいかもしれませんが、ACミランほどプレッシャーが強いわけではありません。長友はインテル・ミラノに所属していますが、ポジションがDFということもあって、本田ほど強いプレッシャーがかけられているわけではありません。ましてや、セリエAはアタッカーにとって、最も厳しいリーグです。

足りないものを補い続ける努力を続けること

本田を見ていると、圧倒的なスキルがなければトップレベルでプレー出来ないということではなく、本当に重要なのは、足りないものを補い続ける努力の積み重ねが、トップレベルで活躍するために本当に必要なスキルを与えてくれるということを教えてくれます。本田が圧倒的な努力を積み重ねた先に、どんなプレーを披露するのか。1人のサッカーファンとして、楽しみにしたいと思います。

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