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「音楽熱帯夜 布袋寅泰@ロンドン」を観て思い出した、22歳の自分。

      2014/07/22

COME RAIN COME SHINE

何気なく深夜にNHK BSプレミアムで放送されていた「音楽熱帯夜 布袋寅泰@ロンドン」を観たのですが、凄くいい内容だったので、番組の感想を書いておきたいと思います。

この番組は、50歳をむかえて活動の拠点をロンドンに移した布袋寅泰さんが、12月18日にロンドンのROUNDHOUSEというライブハウス(過去にはOasisやポール・マッカートニーやColdplayもライブをやっている)のライブを中心に、新しく始まったロンドンの生活の様子を伝えたドキュメントです。

ドラム:中村達也、ベース:TOKIEという最高のバックで挑んだROUNDHOUSEのライブ

まずびっくりしたのが、布袋さんのバックバンドのメンバーです。ドラムはBlankey Jet Cityのドラムだった中村達也さん。暴れ馬に乗っているような叩きっぷりは、ロックンロールの魅力を余すことなく伝えてくれます。ベースのTOKIEさんはRIZEやAJICOで活動し、中村達也さんとはLOSALIOSというバンドを一緒にやっています。マニピュレーターの岸利至は布袋寅泰さんのアルバムでも頻繁に名前が登場するミュージシャンです。つまり、現在の布袋寅泰のロックンロールが表現できる最強の布陣で臨んだライブだということです。布袋さんのこのライブにかける気持ちが伝わってきました。

番組中ではライブは数曲しかOn AIRされませんでしたが、1曲目の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」から凄く盛り上がっていたので、日本のロックンロールのかっこ良さは十分伝わったと思います。

余談ですが、TOKIEさんが着ていた赤いチャイナドレスのような衣装、言葉は悪いですが「花魁(おいらん)」みたいでメッチャかっこいいです。TOKIEさんのブログに画像載ってますので、詳しくはこちらから。

50歳を過ぎて夢を追うかっこ良さ

布袋寅泰さんは、昨年50歳になってからロンドンに拠点を移すと発表しました。50を超えてから、自分ことをよく知られていない土地に旅立ち、すべてをスタートするということの困難は、僕のような人間には想像ができません。歳を重ねれば重ねるほど、人間は自分が築いてきた過去の遺産にしがみつきたくなるものです。また、新しい挑戦には勇気も必要ですが、挑戦を形にする体力も必要です。したがって、歳を重ねれば重ねるほど、新しい挑戦は困難を伴います。失うものも多いです。しかし、布袋さんは新しい挑戦をすることを決断しました。

この番組を見ている限り、おしゃれなハットを被り、素敵な洋服に身を包んでロンドンの街を歩く布袋さんの姿は、とてもキラキラして見えました。その姿は、歳を重ねて人だからこそ持ちうるカッコ良さがありました。こういう男になりたい、そう思わせる姿でした。

ロンドンという街の魅力について

僕も2003年と2009年にロンドンを訪れているのですが、この番組を観ていると、ロンドンの街並みや空気が懐かしくなってきて、また行きたくなりました。22歳の冬に卒業旅行を兼ねて、1人でサッカーを観るためにロンドンにやってきた初日、Earls Court駅の入り口の近くに立っていた、Massive Attackの「100th Window」の看板を観た時、「俺はロンドンに来たんだ」と身が引き締まるような思いがしました。この番組を観ていて、22歳の頃に感じた不安いっぱいなんだけど、でもなぜか「大丈夫!」と思って勢いだけでロンドンにやってきた、そんな自分の事を、この番組が思い出させてくれました。観てよかったです。

関連動画

2月6日に発売されるニューアルバム「COME RAIN COME SHINE」の全曲ダイジェストが聴けます。
歌詞を観ていると、前向きなメッセージが多く、聴き応えがありそうなアルバムなようなので、楽しみです。

Virgin Atlanticの特集ページに掲載されていた動画です。僕が2003年にロンドンに行った時、乗った飛行機がVirgin Atlanticでした。

おすすめ商品

2月6日に発売されるニューアルバム「COME RAIN COME SHINE」はこちら

布袋寅泰さんも尊敬するデヴィッド・ボウイのニューアルバムはこちら。
先行シングルカッコ良かったです。

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