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「受けて、外せ」2015年ナビスコカップ予選リーグ第6節 横浜F・マリノス対川崎フロンターレ プレビュー

   

2015年ナビスコカップ予選リーグ第6節、川崎フロンターレの対戦相手は横浜F・マリノスです。中3日、中2日の連戦が続く中、アウェーの試合が神奈川というのは、チームにとってはありがたいと思います。だからこそ、勝ちたい試合です。

みんなよく動くけど、素早く動く選手と頻度は少ない

横浜F・マリノスとはJリーグ開幕戦以来の対戦ですが、あの時とは別のチームだと思って良いと思います。モンバエルツ監督は、開幕以降試合を重ねる毎に、チームを改善しています。今考えると、開幕戦は「様子見」で、実戦で選手がどんな動きをするのか、観察していたのではないかとすら思えます。気がつけば、Jリーグでは横浜F・マリノスが4位、川崎フロンターレが6位と順位も逆転してしまいました。

横浜F・マリノスは、1試合平均のチーム走行距離が115.860kmで、J1チーム全体でも3位です。このデータだけ見ると、よく走るチームだと言えます。ただ、スプリント数は、1試合平均150回でリーグ15位。つまり「みんなよく動くけど、素早く動く選手と頻度は少ない」チームです。この試合は、どんなメンバーで戦うかは分かりませんが、チームの戦い方は変わらないと思います。

「走らないチーム」だから走らなければならない

川崎フロンターレは、チーム走行距離は110.592kmでリーグ17位、スプリント数も1試合平均145回でリーグ15位。他のチームと比較すると、「走らないチーム」だと言えます。しかし、勝っている試合のチーム走行距離は、112.90kmと、普段より多く動けていることが分かります。川崎フロンターレにとってチーム走行距離は、「受けて外す」動きが繰り返せているかを把握するための指標です。この試合のスタメンはどんな選手が出るかわかりませんが、「受けて外す」動きが出来ていれば、チーム全体の運動量も増えて、勝利を手にする確率は高いはずです。

川崎フロンターレは、相手がよく走るチームと戦う時、足を止めて、足元のテクニックだけで、相手を外そうとしてしまう時があります。足を止めてしまうと、相手に捕まり、自分たちのペースで戦うことが出来ない。そんな戦い方をした試合は、必ずといっていいほど負けています。

今年、川崎フロンターレと戦うチームは、必ずと言っていいほど、DFがボールを持つと、強くプレッシャーをかけてきます。だからこそ、「受けて外す」というチームに求められている基本的な個人戦術が出来るかどうかが、この試合の勝敗を分けるポイントです。

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