古典に学び、実践する。それが成功への近道。書評「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

2012/11/14

もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

いまさらではありますが、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読みました。今まで会社の机の上に置いてあったのですが、ずっと手に取らないでいたのですが、ふと思い立って読んでみました。

この本を手に取らなかった言い訳の一つとして、「結局、ドラッガーの「マネジメント」を読まないと、意味わかんないんじゃないの?」があったのだが、それは半分当たってて、半分外れてました。

徹底して「マネジメント」に書かれた内容を実践

この本では、主人公は「マネジメント」に書かれている事を、徹底的に読み込んで、周囲の人を巻き込んで、実践しています。実際に読んだ人は、「マネジメント」という書籍に考え方として共感する部分があったとしても、ここまで徹底して、実践した人は少ないのではないかと、読んだ後に感じました。

古典を新たな切り口で紹介

この本は、「マネジメント」というビジネス本の古典を、新たな切り口で紹介した本ですが、「古典を新たな切り口で紹介する」手法は、文学や小説ではよく使われる手法ですが、それをビジネス本である「マネジメント」で適用したことが、素晴らしいと思いました。著者には、この手法を使った次回作もぜひ書いて欲しい、と思いました。

古典に学び、実践する。それが成功への近道。

どんなジャンルでも当てはまる、当たり前のような成功への近道は「古典を学び、実践する。」ことなのだということと、読んだことがなかった「マネジメント」を読んでみよう、と思わせるだけの説得力が、この本にはありました。いまさらですが、「マネジメント」を読んだことある人も、読んだことない人も、読んで損はない一冊です。

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