「じぶんの家」について考える

2013/02/12

ほぼ日刊イトイ新聞で現在「じぶんの家」という連載が昨日からスタートしています。
建築家の光島祐介さんを囲んで、30代、40代、50代のメンバーで「じぶんの家」について話す、という連載です。ひっそりと始まった連載ですが、僕にとっては更新されるのが楽しみな連載です。

僕が「じぶんの家」の事を考えるようになったのは、去年次女が産まれてからです。現在住んでいる2LDKのアパートが少し手狭になると共に、家族が増えたこともあって、「じぶんの家」と呼べるものが欲しくなってきました。

しかし、家は高額で簡単に買えるものではありませんし、買ったとしても新築を買った場合は、長期間にわたってローンを返済していかなければなりません。苦労して買って長期間にわたってローンを返済して手に入れた家にもかかわらず、自分のものになった時にはリフォームが必要になったり、年老いた人間にとっては広すぎて住みづらい、なんてことも考えられるわけです。また、転勤など住む場所を変更しなければならない時、せっかく買った家がまったく役に立たない、なんてことになります。そう考えると、家を買うということは、リスクが高いと思います。

「じぶんの家」という連載では、僕が考えるのと同じように、「家を買うのは抵抗がある」という声がメンバーから上がっています。僕は家を必ず買う必要はないと思います。

なぜ家を買う必要があるのか。家を買うことで、僕らの生活がどう変わるのか。もう少し、僕は考えて自分なりに結論が出たら、家を買おうと思います。

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