とりあえずお金について考える時に読む1冊「こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義」(内藤忍)

最近、「お金」について、考える機会が増えました。

家、車、教育費など、生活していく上で、お金が不要ということは、ありません。お金をどう遣えばいいのか。お金をどう貯めていけばいいのか。今まで以上に考えるようになりました。また、図書館でも、お金に関する本を借りて読む機会が増えました。本書も図書館でお金に関する本を探していて、手にとった1冊です。

本書「こんな時代を生き抜くためのウラ「お金学」講義」は、マネックス証券で資産運用に関する啓蒙活動を続けている著者が、お金について考える時のポイントをまとめた1冊です。

お金の流れを把握すること

まず、お金について考える時重要なのは、今自分のお金の流れがどうなっているのかを把握することです。どのくらい収入があるのか、出費はどのくらいあるのか、出費の内訳は何か、把握することです。お金の流れを把握しなければ、どうやったらお金が貯まるのかなんて分かりません。

お金は人生を豊かにする手段

そして、何より重要なのは、自分がどんな人生をおくりたいのかということです。

お金は、あくまで人生を豊かにするための手段です。自分がどんな人生をおくりたいかによって、必要なお金は変わります。1億円必要なのか、5,000万円必要なのかによって、取り組みは全く変わってきます。お金は、入る、貯める、使うというサイクルで成り立っています。そのサイクルをどう循環させるのか。お金の事は目を背けたくなるような事実もありますが、お金の事をきちんと考えることは、自分の人生をきちんと考えることにもつながってくると思います。

お金について考えてみたい人にとって、とりあえず読んでみるには、よい1冊です。

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