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いつでも楽しめ。どこでも楽しめ。誰とでも楽しめ。何でも楽しめ。NIKEのCM「Play」

      2012/11/14

NIKEのCMのテーマに、「日常をいかに楽しむか」という考え方があるという気がします。
こうした考え方がうまく取り入れられたCMが「Play」シリーズのCMです。

ここで取り上げるのは、2006年に発表された2本のCMです。
いずれも、誰もが子供の頃に遊んだ「鬼ごっこ」と「いす取りゲーム」という遊びを、
実践する時間と場所と人物を変えたら、という発想で生み出されたCMです。

Nike Play “Tag”

街中で一人の男性が、体を触られた瞬間から、彼は鬼ごっこの”鬼”になります。
鬼になった男性は、鬼を代わってもらおうと逃げ回る群衆をところかまわず追い掛け回す、というCM。
逃げ回る人々が鬼に捕まりそうで捕まらない所とか、鬼が広場で辺りを見回しているとき、鬼の視点にあわせて、人々が見つからないように動くところとか、鬼ごっこでやったであろうと思われる行動が、細かく映像に挿入されているのが、面白いと思いました。

Nike Play “Musical Chairs”

バスケットボールの試合中、試合のテンポにあわせて演奏されていた音楽が突然ストップ。音楽がストップした瞬間に、いす取りゲームがスタートし、観客、選手、監督、従業員も含めて、会場内にある”いす”をめぐって、いす取りゲームをする、というCM。

このCMを見ると、バスケットボールの試合で演奏されるオルガンの音楽って、たしかにいす取りゲームの音楽っぽいですね。この音楽をヒントに、いす取りゲームとバスケットボールの試合とを組み合わせた、製作者の発想に脱帽です。

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こんなDVDあるんですね。ほしい。ただし、このCMは未収録です。

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