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2015年J1セカンドステージ第16節 浦和レッズ対川崎フロンターレ プレビュー「リーグ残り2試合は選手のプライドを賭けた戦い」

   

川崎フロンターレ対浦和レッズ

2015年Jリーグセカンドステージ第16節、川崎フロンターレの対戦相手は浦和レッズです。ナビスコカップ決勝を間に挟んだため、2週間ぶりのJリーグの試合です。

この試合のポイントは、森谷、車屋、船山の3選手です。3選手とも、大久保の出場停止、エウシーニョの怪我といった要因も重なって、浦和レッズ戦に出場機会が与えられると予想されています。風間監督は中断期間を活用して、メンバーを大きく変更することがあるのですが、3人は中断期間に行われたメンバー変更でチャンスをつかむことが出来た選手たちです。

中心選手になりきれなかった森谷

森谷は、僕は今シーズンの川崎フロンターレのキーマンだと思っていますし、今もその考えは変わりません。森谷がどのくらいのプレーが出来るかで、川崎フロンターレの順位は決まると思っていました。

森谷の今シーズンの成績はリーグ戦20試合に出場して、1ゴール3アシスト。先発は16試合にとどまっています。個人的には中村憲剛に代わって、チームを仕切る。そのくらいのプレーをしてくれると思っていましたが、そうなりませんでした。本人も悔しいシーズンになっていると思います。

得点がゼロの船山

悔しいシーズンといえば、最もそう感じている選手の1人が、船山だと思います。ここまで20試合に出場し、3アシストしていますが、得点はゼロ。本人も出場機会が得られない可能性は考えていたと思いますが、得点がゼロというのは、予想していなかったと思います。

船山は「受ける」「止める」「外す」「運ぶ」動きはどれも一定水準以上のレベルを持っています。しかし、どちらかというと身体の使い方が上手い選手ではないと、僕は感じています。特にシュートの場面では身体に力みがみられ、シュートを狙った場所に飛ばせないことがありました。ゴールを奪えなかった結果、出場機会は次第に減少。杉本の方が重宝されるようになってしまいました。

セカンドステージに出場機会が減少した車屋

車屋も最近悔しい気持ちを味わっているであろう選手の1人だと、僕は思います。リーグ戦28試合に出場していますが、セカンドステージでスタメン出場した試合はわずか4試合。試合に出続けることで生じたコンディションの低下とあわせて、プレーもミスが増えた結果、小宮山や中野にレギュラーポジションを奪われてしまいました。

この3人は、この試合にかける気持ちは強いと思います。悔しかったシーズン。不本意なシーズン。リーグ戦残り2試合とはいえ、自分の存在価値をプレーで表現しようという思いを、人一倍強くもっているはずです。

残り試合は自分の存在価値を表現するチャンス

リーグタイトルの可能性はなくなりました。しかし、天皇杯のタイトル獲得の可能性は残っています。そして、不本意なシーズンを過ごした選手にとっては、残りの試合は、自分の存在価値をプレーで表現するチャンスです。

川崎フロンターレにとって、必ずしも狙ったとおりに過ごせたシーズンではないかもしれません。だからこそ、活躍出来なかった選手、出場機会が得られなかった選手たちは、残りの試合で自分の価値を証明し、「自分が出場しなかったから、タイトルが取れなかったんだ!」というくらいのパフォーマンスを披露して欲しいと思います。

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