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スポーツでもっと楽しい未来を作る

スポーツアナリティクスのカンファレンス「SAJ2016」が12月17日に開催

   

2017年12月17日に、日本スポーツアナリスト協会主催による、スポーツアナリティクスカンファレンス「SAJ2016」が開催されます。今年で3回目となるこのカンファレンスでは、パフォーマンス、メディア、ビジネスといった様々な方々に、スポーツとテクノロジーに関するセッションを通じて、最先端の事例や可能性について語って頂く予定です。僕は1回目、2回目は1人のお客として参加しておりましたが、3回目はボランティアで活動をサポートする機会を頂き、登壇者の紹介、Webサイト制作・更新のサポートをさせて頂いております。

BEYOND 2020

今回のSAJ2016のテーマは、「BEYOND 2020」です。

オリンピック・パラリンピックともリオ大会を終え、2020年東京大会に向けた動きもいよいよ本格化し始める一方、スポーツ界に携わる者として、私たちが考えなければならないこともあります。それは2020年以降の日本スポーツ界の未来です。これから4年間、日本のスポーツ界は黄金期を迎えるはずです。しかし、2020年以降の未来は安泰でしょうか?この4年間の積み重ねが2020年以降の日本スポーツ界を左右することになります。
リオ大会を終えた今だからこそ、SAJ2016を通して、日本におけるスポーツアナリティクスの現在地を確認し、テクノロジーとアナリティクスで拡がる2020年とその先の日本スポーツ界の可能性を参加者の皆さんと考えていきたいと思っています。
(Webサイトより)

東京オリンピックに向けて、少しずつスポーツに関する話題が良くも悪くも増えていくと思います。しかし、スポーツの発展やテクノロジーの発展は、2020年で終わりというわけではありません。2020年以降も、ずっと続いていきます。2020年で終わりではなく、継続してスポーツを通じて社会の発展に貢献していくために、どのような事が出来るのか考える機会とすべく、テーマを「BEYOND 2020」としました。

多彩な顔ぶれのセッション

「BEYOND 2020」のコンセプトに基いて、多彩な顔ぶれのセッションが実現しました。今回は300人規模の「未来館ホール」と100人規模の「イノベーションホール」の2トラックに分けて、セッションを行います。未来館ホールで行われるセッションでは、基調講演にスポーツ庁長官の鈴木大地さん、柔道日本代表の井上康生さん、レーシングドライバーの塚越広大さんと本田圭佑の事務所「HONDA ESTILO」の小脇聡太さん、元バレーボール日本代表の杉山祥子さん、サッカー解説者の山本昌邦さん、リオデジャネイロオリンピック卓球女子日本代表監督の村上恭和さん、Bリーグ、日本野球連盟、Jリーグのスタッフなど、多彩なバックグラウンドを持つ方々に登壇頂く事になりました。

イノベーションホールでは、リオデジャネイロオリンピックの閉会式で「TOKYO 2020」をアピールする素晴らしい演出を手がけ、Perfume、Babymetalといったアーティストのライブ演出を手がけるライゾマティクスの齋藤精⼀さんとギズモード・ジャパン編集長の松葉信彦さんという、スポーツに一見関係なさそうにみえる方のセッションも実現しました。僕はスポーツにより多くの方に興味をもってもらうには、スポーツへの興味関心が薄い人たちに、いかにスポーツに興味関心をもって頂くかが大切だと思っています。僕はこのセッションにとても期待しています。

そして、イノベーションホールでは「SAPスポーツアナリティクス甲子園」と題して、学生によるスポーツアナリティクスの発表会を行います。今年はパフォーマンス領域のみならず、ビジネス領域にもフォーカスすべく「マーケティング分析部門」を新設。横浜F・マリノスにマーケティングに関するデータを提供頂くことになりました。学生の方々にもスポーツアナリティクスに興味を持って頂き、社会貢献につながるヒントが1つでも多く生まれる事を期待しています。

SAJ2016には、ブースも数多く出展されます。僕のおすすめは、バスキュールが出展する「VR DREAM MATCH BASEBALL」です。「VR DreamMatch – Baseball」は、プロの野球選手の実際の投球データを忠実に再現することで、プロの舞台に立ち、挑戦するという没入感のあるリアルな野球体験を人々に提供するVRコンテンツです。発表された当時から気になっていたので、実際に体験してみたいと思います。楽しみです。

最大の魅力は集まってくる「人」

SAJの最大の魅力は、セッションやブースに興味をもって集まる「人」です。スポーツアナリスト含めた競技団体の関係者だけでなく、大学関係者、IT企業、学生、メディアなど、様々なバックグラウンドを持つ人が集まります。ここに集まる人たちとの会話が、僕が考えるSAJに参加する理由です。僕は門外漢なので、失礼を承知で色々話しかけているのですが、皆様気軽に応対し、色々教えてくれます。

そして、協賛されている方々、運営に携わる方々の熱意によって、SAJは支えられています。関係者の方々は、自分の仕事が他にあるにもかかわらず、空いている時間を活用したり、自分の仕事と関連性をもたせたりして、SAJをサポートし続けています。関係者の熱意が、SAJの規模が年々拡大し続ける原動力になっていると思います。

参加料は一般13,000円と安くはありませんが、スポーツの仕事に関わりたい、スポーツを通じてより社会を発展させたい、IoTを始めとするテクノロジーの発展に興味がある方にとって、とても面白いイベントだと思います。もし興味がある方はぜひ参加してみてください。

>>SAJ2016のイベントページはこちら

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