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2015年J1セカンドステージ第14節 サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ プレビュー「大一番で注目したい2つのポイント」

   

2015年Jリーグセカンドステージ第14節、川崎フロンターレの対戦相手はサンフレッチェ広島です。この試合に勝つか負けるかで、Jリーグのタイトルが狙えるかが変わる大一番です。このプレビューでは、大一番を楽しむためのポイントを、2点紹介したいと思います。

試合開始15分の戦い方

1つ目のポイントは、試合開始15分の戦い方です。

川崎フロンターレは天皇杯の京都サンガFCとの試合から、中2日でこの試合をむかえます。元々、川崎フロンターレ中2日でむかえる試合の勝率が高くありません。(中3日でも勝率が下がるくらいです)当然、身体には疲労が残っているはずなので、試合開始は身体が重く、動きが鈍い可能性があります。

一方サンフレッチェ広島は、天皇杯のロアッソ熊本戦には、普段スタメンで出ている選手は出場させませんでした。したがって、前節のFC東京戦から中13日空いています。したがって、本日スタメンで出る選手は、日本代表から戻ってきた塩谷以外は、休養十分で臨むことが出来ます。

しかし、休養十分な反面、試合勘が鈍っている可能性があります。川崎フロンターレは、京都サンガFCで試合間隔が空いていたため、ボールを止める動き、受ける動きに、小さなミスが起こっていました。サンフレッチェ広島にも、同じことが起こる可能性があります。

だからこそ、この試合は試合開始から15分の戦い方に注目したいと思います。この時間に、どちらのチームがいい動きができているか。それによってどちらが主導権を握るか、分かるからです。皆さんも注目してみてください。

ミキッチ対中野はどちらが勝つか

もう一つのポイントは、サンフレッチェ広島の右サイド、川崎フロンターレの左サイドの攻防です。

サンフレッチェ広島には、ミキッチがいます。相手を外す動きの巧みさ、ドリブルの緩急のつけかた、そして左右両足でDFのタイミングを外して放たれる正確なクロスボール。川崎フロンターレにとっては、とても厄介な選手です。いままで、何度もミキッチと佐藤寿人に、川崎フロンターレは苦しめられてきました。

ミキッチと相対するのは、中野です。中野は守備はあまり上手い選手ではありませんので、ミキッチにドリブルで抜かれたり、背後をとられる可能性があります。しかし、中野には誰にも真似できない独特のドリブルがあります。ミキッチは守備も上手い選手ですが、中野のドリブルが簡単に止められるとは思いません。そして、今や中野のドリブルは、川崎フロンターレの強力な武器でもあります。

ミキッチが主導権を握るのか、それとも中野が主導権を握るのか。ここに注目すれば、どちらのチームが主導権を握っているのか分かるはずです。中野にとっては難敵ですが、ここで素晴らしいプレーをして、自身の存在を知らない人々に対して、強くアピールして欲しいと思います。

小さなことが勝敗を分ける

ミキッチ対中野のように、この試合では各ポジションで1対1の攻防が繰り広げられるはずです。試合前には細かい戦術も授けられていると思いますが、試合を左右するのは、選手の1対1の勝負、そして、どちらのチームが「小さなことを疎かにしないか」だと思います。

ボールを奪われたら奪いかえそうと動く、味方のために走る、スライディングで足を出す、相手に少しでも不利になるように身体をぶつける、など、細かいプレーをきちんと積み重ねることが出来たチームが勝利を手にする、緊迫した試合になると思います。Jリーグのタイトルがかかった大一番。今から楽しみです。

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