nishi19 breaking news

スポーツでもっと楽しい未来を作る

書評「いちばんわかる! トクする! 社会保険の教科書」

   

本書「いちばんわかる! トクする! 社会保険の教科書」は、理解していそうで理解していない社会保険について、基本的な事が学べる1冊です。Twitterのタイムラインで紹介されていて、気になったので読んでみました。

社会保険のことを理解していない

社会保険は、「もしも」のことがあったときに助けてもらう「給付」を受けるために支払っています。ケガをしたり、職を失ったり、子どもが生まれたり、実にさまざまな場面で給付を受けることができます。 しかし、社会保険は「申請主義」といって、申請しないと様々なメリットがある給付を受ける事が出来ません。サラリーマンであれば、失業しても失業手当が出ますし、入院しても傷病手当金が出ます。日本はまだ社会保険が機能しているので、大抵の事であれば民間の保険に入らなくてもカバー出来ます。

他には、通勤中の労災は、申請している通勤経路でしか出ない。許可していない休日出勤中に倒れても、労災は下りない。といった事は、もっと知られてしかるべしだと思います。特に、申請無しで休日出勤して、業務の遅れを取り戻そうとする事のデメリットとして、労災が下りない可能性があると認識していない人が多いと感じます。ルールを守るからこそ、受けられる恩恵があるのです。

手元においておいて損はない1冊

社会保険、税金、投資といった社会を維持する仕組みについて、常々、僕は不勉強だと感じています。給料から天引きされるがゆえに、天引きされた社会保険料がどう活用されているのか。自分自身がピンチになった時に、どう役に立つのか。本書に書かれている内容を全て頭に入れておく必要はないと思いますが、一読した上で、手元においておきたい。そんな1冊だと思います。ぜひ読んでみてください。

おすすめ

 - ,