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まず読むべきは「ゼロ秒思考」書評「速さは全てを解決する—『ゼロ秒思考』の仕事術」(赤羽雄二)

   

以前、「僕がブログを書く理由。書評「ゼロ秒思考」」という記事で、「ゼロ秒思考」という本を紹介しました。「ゼロ秒思考」で紹介されているのは、頭に浮かんだメモを、A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、最も基本的な「考える力」を鍛えられるという手法です。

本書「速さは全てを解決する—『ゼロ秒思考』の仕事術」は、「ゼロ秒思考」の考え方をベースに、いかに「ゼロ秒思考」の考え方を仕事に活かせばよいのか、どうやって仕事のスピードを極限まで上げる哲学とノウハウについて書いた1冊です。

「ゼロ秒思考」の延長で書かれた本

本書は、あくまで「ゼロ秒思考」の延長で書かれた本であり、まずは「ゼロ秒思考」を読むことをおすすめします。なぜなら、本書に書かれているノウハウには、目新しいものはないからです。パソコンでの単語登録を200〜300はすべき、メールの仕分け方、会議の進め方など、特別なことは何も書かれていません。だから、「ゼロ秒思考」を読んでいない人が本書を読んでも、がっかりしますし、読まないほうがいいと思います。

「ゼロ秒思考」が良書な理由

「ゼロ秒思考」は良書なのは、「アウトプットすると、自分の考えが整理される」「アウトプットし続けると、考える力が鍛えられる」という事を、分かりやすく説明したからです。メモだろうが、落書きだろうが、自分の頭の中にあるものを、まずは形にしてみる。それを繰り返すことで、自分の考えが整理され、考えるスピードも上がる。これが、「ゼロ秒思考」が伝えているポイントです。正直、僕はメモを書くのはA4の紙だろうが、手帳だろうが、何でも良いと思います。

繰り返しになりますが、本書を読む前に、まずは「ゼロ秒思考」を読むことをおすすめします。そして、「ゼロ秒思考」を読んでから、本書を読んでも遅くはありません。ただ、個人的には「ゼロ秒思考」を読んだら、本書は別に読まなくてもいいと思います。

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