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普段の生活を見なおして、楽観的に生きよう!書評「ゆるく考えよう」(ちきりん)

      2013/10/22

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法"

この本も「自分のアタマで考えよう」同様に、会社の先輩の席の本棚に置いてあったので、借りて読んでみました。本書は有名ブロガーのちきりんさんが、「毎日を楽しく生きるための極意」ついて書いた1冊です。

本書を読んで、僕が印象に残ったのは保険についての考え方です。家族が増えて生命保険の見直しを検討していた自分にとって、本書に書いてあったことにすごく共感できました。

大半の保険は不要

ちきりんさんは本書の中で、「大半の保険は不要」と語り、掛け捨ての保険料を払って、死亡保障を、一定期間(5年とか10年など)つける定期保険で十分だといいます。必要保障額は「毎年の必要額x扶養期間」で計算すればよくて、住宅ローンは通常支払わなくなるので、今の生活費よりもまだ少ない額で計算できるので、大きな保障は必要ないというわけです。また、5年毎に保険額を減額して、保険料を安くするべきで、5年経てば子供は5年分大きくなっており、その分の保障が不要になるというわけです。

保険の問題点は、お金が支払われる条件が限定されていること。がん保険、婦人病保険など、支払われるケースを限定すればするほど保険金は支払われにくくなります。がん以外にも他の病気で治療費が高額になる疾病はたくさんあり、保険料分を貯金しておいたほうが、お得だというわけです。

頼るべき順番は、公的保険、最低限の貯金、最後がネット保険

民間の保険は、優先順位が3番目だとちきりんさんは言います。まずは、健康保険や国民保険にきちんと加入すること。次に生活費にあてる貯金をすること。死亡保険は被保険者が死亡するまで払われません。入院保険も支払い請求や手続きの関係で、実際にキャッシュが必要なタイミングまでに支払われる事はまれです。当面の生活費や治療費がないと、たとえ保険に入っていても、家族が病気しているあいだに資金繰りに奔走しなければならなくなってしまいます。

また、民間の保険は保険会社の経費(人件費、販促費、その他の経費)が相当程度上乗せされているので、よほどのお金持ち以外は、ネットや通販の保険で十分、万が一の期間のために、その他の期間のお金を犠牲にするのは、無駄だというわけです。

自分の足元を見なおして、楽観的に生きよう!

僕は「保険」についての文章にすごく共感したのでご紹介しましたが、本書には、「保険」以外にも自身の普段の生活を見直すことで、楽しく生きるためのヒントがたくさん書かれています。特に、自分自身の普段の生活の無駄を減らしたいという方におすすめです。「賢く自由に「お金」とつきあう」の箇所は、家庭をもつ女性の方にとって、普段の生活の悩みを解決するヒントになると思います。

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