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原点を貫こう。2015年ナビスコカップ予選リーグ第7節 川崎フロンターレ対ベガルタ仙台 プレビュー

   

2015年ナビスコカップ予選リーグ第7節、川崎フロンターレの対戦相手はベガルタ仙台です。

相手をどこまで押し込めるか

この試合のポイントは、相手をどこまで押し込めるか、です。

順位は得失点差と総得点で2位ヴィッセル神戸、3位モンテディオ山形、4位川崎フロンターレ。得失点差は、ヴィッセル神戸が+2で、続くモンテディオ山形と川崎フロンターレはそれぞれ+1とその差は1点にすぎない。また、得失点差で同点のモンテディオ山形と川崎フロンターレは総得点で4点の差があります。したがって、ナビスコカップを勝ち抜くためには、勝利と共に、多くの得点を奪うことが必要になります。

だからこそ、この試合では、今年の課題である攻撃の時間をいかに長く出来るかが、ポイントです。今シーズンの川崎フロンターレは、昨年のように、ボールを保持してゲームをコントロールし、相手を揺さぶって崩すような攻撃が出来ていません。その理由としては、今年は3-4-3というフォーメーションを採用したことで、サイドを攻撃する選手が増えたのですが、逆に攻撃の際に、味方が上がりきっていないのに仕掛けてミスをする場面も増えています。ボールを奪われた時、味方が上がりきっておらず、ボールを奪った相手に守備が出来ないので、ずるずると後退せざるを得なくなっているのです。

得点は多く、失点は少なく

ボールを保持しながら相手を押しこむことで、相手が攻撃に出る回数を減らし、攻撃に出てきても単発な攻撃にとどめさせることで脅威をそぐという考え方が、川崎フロンターレ流のリスクマネジメントです。得点は多く、失点は少なく。一見相反する希望を叶えようとするならば、相手を押し込み続ける従来通りの戦い方を貫くことが必要です。だからこそ、この試合のポイントは、相手をどこまで押し込めるかだと思います。

押し込み続ければ、自ずと失点も少なくなるはずだと、僕は考えています。川崎フロンターレが目指すのは、他のチームが出来ない攻撃的なサッカーです。中3日、中2日で続く連戦の最終週だからこそ、原点を貫くことが出来るか。その点に、僕は注目したいと思います。

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